長い文章でないとダメ？
ブログを書くにあたって色々な記事を読んでいたのだが、よく見かける指南内容に「文字数が少ない記事はダメ」みたいなのが結構ある。Googleなどの検索で自分の記事が表示されるためにはSEO？っていうやつに認めてもらわないといけなくて、そのためにはそれなりの有益な内容と文字数が必要なのだと。
3000字以上は書いたほうがいいって？
読書感想文も書けないのに無理無理！
しかしいくらSEO様に認めてもらうためとはいえ、短く済む内容のものをダラダラと長い文章にするのは変だ。（それ以前に有益な記事を書いてはいないのだが…）
そもそも読者の人って、長い文章を読むのだろうか。すごく興味があって面白い文章ならともかく、大抵の記事は長いと読むのをやめられるのではないだろうか。
偶然にこの記事を読んでいる貴方、どうですか？ もう読むのを止めたいのでは？(笑)
SNSがすごく流行っている一因には、みんな長い文章を書くのも読むのも面倒というのもあるかもしれない。
そんなことを思いながらも私がブログ形式にしているのは、SNSは自身の記録用としては思うようにならない媒体だからだ。運営の都合で書けなくなったり、消されたりするかもしれないのは困る。
話がそれてしまったが、そんなわけで私はブログ形式をとりながらも文字数にはこだわらない姿勢でいこうと思う。まあ、長くやっていれば多少は人様の目に触れるかもしれないだろう。
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