ハイビスカスの冬越し

記事にする時期が前後してしまいましたが、ハイビスカスの冬越しについて書きとめておきます。
我が家のハイビスカスは購入してから7年ほど経っており、毎年冬に剪定を繰り返してきました。ハイビスカスの詳しい育て方はプロのサイト様を見て頂くとして、ここでは里山の雑な剪定(笑)とその後の様子を載せていくことにします。

ハイビスカスにも色々種類があるようですが、私は特に詳しくはないです(えぇ…)。しかし我が家のハイビスカスは定番の赤い花が咲くサマーレッドのようです。サマーレッドは暑さ寒さに強く初心者に最適な種類…らしいのですが、本当に丈夫で驚いています。

2024年夏のハイビスカス

このハイビスカスは植え替えはしても鉢の大きさは変えず、冬に剪定するのを繰り返してきたところ、ずっと同じ大きさを維持しています。狭いベランダでは大きくなりすぎる植物は難しいので助かりますね。先に述べた通りとても丈夫なので、剪定の際にかなり切り込んでしまっても翌年にはしっかりと葉がついてきます。
去年の冬に剪定したハイビスカスの現在の写真がこちら。

まるで枯れているよう…ですが、今春には葉がつくはず

剪定は切り戻したいところまで適当にカットしているだけで、実に雑なやり方をしてます。
初めて剪定したときは「こんなに切ってしまって大丈夫か?」と思いましたが、翌年にはまた葉が茂って元に戻っていました。すごい生命力です。
次回は葉が生え始めたころに載せようと思います。

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